精神的に

リラックス状態の脳が出すアルファ波よりも、鮮明な記憶、自由連想、突然の洞察力、創造的なインスピレーション、静けさ、宇宙との一体感を感じることができるシータ派はより興味深いものです。

シータ派は理解しがたく神秘的で増殖や啓発のポテンシャルがありますが、経験者たちはシータ派を習得することもメンテナンスしていくことも困難だとわかりました。

なぜならば、人は一度シータ波を出し始めると眠りに落ちてしまう傾向にあるからです。

シータ派の発生法を習得する一つの方法としては完全な瞑想をするということがあります。笠松章博士と平井富雄博士により行われていた禅僧の脳波状態の研究により、脳波は瞑想状態に入ると一定になり(4種の瞑想段階-アルファ波から崇高なシータ波まで-を指し)、「弟子達の脳波は精神状態と長年の禅修行した脳波と平行でした。」とのことです。

20年以上も瞑想の経験がある禅僧達はシータ波を最大に引き出しており、眠るどころか精神的にはっきりと覚醒していました。

しかしながら、ほとんどの人がシータ波を引き出す能力のために20年以上もの時間を費やしはしないでしょう。そこで最近の研究(テキサスA&M大学とコロラド州の大学)によればフローティングはシータ波を発生させる効果があるとわかりました。

フローティングを行う人(フローター)たちは起きたままで素早くシータ波の状態に入り鮮明なイメージや頭を通り抜ける創造的な考えをはっきりと全てを認識でき、またフローテーション環境から出た後も創造性を促進するシータ波の発生は3週間後まで続きます。